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福利厚生
トヨテツでは、社員一人ひとりが心身ともに健やかで
満足度の高い生活を送ることができるよう、福利厚生制度の充実を図ってきました。
社員の多様性を認め、安全で健康的な「働く環境」を整えています。
トヨテツの休暇制度には次のものがあります。
※2018年度の有給休暇取得平均は17.2日です。
トヨテツでは例年、出産後の女性社員が育児休業制度を利用し、職場復帰を果たしています。
子どもが1歳6カ月になるまで育児休業制度を取得でき、小学3年生になるまでは短時間勤務(原則として9:00~15:45)を選択することが可能です。
社員の健康と安全を守り、過重労働を防ぐ目的で2018年より導入された「インターバル制度」。
勤務終了後、次の勤務開始までに10時間以上の休息をとること、連続7日以上の勤務をしないことが定められ、安心安全な職場環境が一層整備されました。
会社の業績と個々人の仕事上の頑張りに応じて、モチベーションアップに寄与しています。
賞与は年2回(7月、12月)社員へ支給されます。
2018年は社員ひとり当たり平均5.2ヶ月分支給がありました。
個々の頑張りを支給金額へ反映することで、社員のモチベーションアップへ繋げています。
さまざまな環境変化に対応しつつ、ものづくりを通じてより良い社会の発展に貢献していく上で、「心身ともに健康な人財」が最も重要な経営資源であると考え、健康経営の取り組みを行っています。
開放感とゆとりを追求した食堂が全工場にあり、その場で調理した料理を温かいうちに提供しています。
食堂は好みの料理を選び、カードシステムで精算するカフェテリア方式。栄養バランスのとれたおいしい料理が、リーズナブルに食べられると好評です。
本社から車で15分ほどの距離に、県外出身者はもちろん、県内在住者でも片道1時間以上通勤時間のかかる場合に入居可能な独身寮があります。
個室にはエアコン・洗面台・クローゼット・ベッドが備えられ、夕食の提供も行っています。
全国各地にある契約リゾート施設を特別料金で利用できる他、4カ所に契約保養所があります。
また、従業員証の提示により割引サービスを受けられるホテルやレストランなどが多数あります。
アリーナはバレーボールコートが2面取れるほどの広さがあり、さまざまな活動に利用されています。
2016年にはアスリート社員のために、トレーニングルームを本格リニューアル。講習を受ければすべての社員が利用可能です。
野球6チーム、フットサル2チーム、バスケットボールなどのクラブがあります。
「帰りん」という三河弁から名付けられた、毎週水曜日の「Kae-RinDAY(定時の日)」などを利用して、クラブ活動に取り組んでいます。
「トヨテツ健康経営宣言」の一環として、運動習慣の定着をめざし、スポーツイベントを年に一度開催しています。
駅伝競争や大縄跳びなど、職場対抗での競い合いが職場の団結を深めることに繋がっています。
トヨテツは従業員だけでなく、その家族にも快適に、安心して過ごしていただけるような職場づくりに取り組んでいます。
そのため、組合バスツアーや「トヨテツの森」での季節イベント等、様々な交流活動を積極的に行っています。
トヨテツの教育制度には、社会人としての基礎スキルを養う「基礎教育」、経験年数や職務に応じたスキルアップを支える15種類以上の「階層別教育」、専門知識を学ぶ「専門教育」などがあります。
また、TOEIC受験や語学教育の支援制度も充実しています。
社内教育
学習支援
その他の教育/赴任者教育、海外チャレンジプログラム、自己啓発
若手のうちに多くの経験を積み、一人ひとりの適性や能力を見出し、
キャリアアップするおよそ3~5年を目安に、積極的なジョブローテーションを行っています。
自己申告制度による年1回の上司と対面での面談を通して、
個々のキャリア形成を具現化し、ローテーション先候補を話し合うことが可能です。
トヨテツの将来を担う若手人財に、海外事業体での業務を通じてさまざまな経験を積みながら、自分のキャリアプランを描くことを目指した制度です。
入社2年目以上の事務総合職・技術職の社員が応募可能です。
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