HAPPY 80!

福利厚生

トヨテツでは、社員一人ひとりが心身ともに健やかで
満足度の高い生活を送ることができるよう、福利厚生制度の充実を図ってきました。
社員の多様性を認め、安全で健康的な「働く環境」を整えています。

休暇や待遇について

休暇制度

トヨテツの休暇制度には次のものがあります。


  • 長期連休/年末年始、GW、夏季(9日間程度)
  • 年次有給休暇/初年度11日、次年度17日、最高20日まで)
  • 半日年休(AM・PMのどちらかを休暇にできます)
  • リフレッシュ休暇(永年勤続者に土日を含めた最大9日間の連休取得の推奨)
  • メモリアル休暇(誕生日や結婚記念日など個人のイベントに応じた年休取得の推奨)
  • 個人設定による連続休暇 1年につき5日連休
 

※2018年度の有給休暇取得平均は17.2日です。

育児休業制度と短時間勤務制度

トヨテツでは例年、出産後の女性社員が育児休業制度を利用し、職場復帰を果たしています。
子どもが1歳6カ月になるまで育児休業制度を取得でき、小学3年生になるまでは短時間勤務(原則として9:00~15:45)を選択することが可能です。

インターバル制度

社員の健康と安全を守り、過重労働を防ぐ目的で2018年より導入された「インターバル制度」。
勤務終了後、次の勤務開始までに10時間以上の休息をとること、連続7日以上の勤務をしないことが定められ、安心安全な職場環境が一層整備されました。

賞与

会社の業績と個々人の仕事上の頑張りに応じて、モチベーションアップに寄与しています。
賞与は年2回(7月、12月)社員へ支給されます。
2018年は社員ひとり当たり平均5.2ヶ月分支給がありました。
個々の頑張りを支給金額へ反映することで、社員のモチベーションアップへ繋げています。

健康経営宣言

さまざまな環境変化に対応しつつ、ものづくりを通じてより良い社会の発展に貢献していく上で、「心身ともに健康な人財」が最も重要な経営資源であると考え、健康経営の取り組みを行っています。

福利厚生施設について

食堂

開放感とゆとりを追求した食堂が全工場にあり、その場で調理した料理を温かいうちに提供しています。
食堂は好みの料理を選び、カードシステムで精算するカフェテリア方式。栄養バランスのとれたおいしい料理が、リーズナブルに食べられると好評です。

独身寮

本社から車で15分ほどの距離に、県外出身者はもちろん、県内在住者でも片道1時間以上通勤時間のかかる場合に入居可能な独身寮があります。
個室にはエアコン・洗面台・クローゼット・ベッドが備えられ、夕食の提供も行っています。

保養施設

全国各地にある契約リゾート施設を特別料金で利用できる他、4カ所に契約保養所があります。
また、従業員証の提示により割引サービスを受けられるホテルやレストランなどが多数あります。

厚生会館

アリーナはバレーボールコートが2面取れるほどの広さがあり、さまざまな活動に利用されています。
2016年にはアスリート社員のために、トレーニングルームを本格リニューアル。講習を受ければすべての社員が利用可能です。

クラブ活動やイベントについて

クラブ活動

野球6チーム、フットサル2チーム、バスケットボールなどのクラブがあります。
「帰りん」という三河弁から名付けられた、毎週水曜日の「Kae-RinDAY(定時の日)」などを利用して、クラブ活動に取り組んでいます。

スポーツイベント

「トヨテツ健康経営宣言」の一環として、運動習慣の定着をめざし、スポーツイベントを年に一度開催しています。
駅伝競争や大縄跳びなど、職場対抗での競い合いが職場の団結を深めることに繋がっています。

家族イベント

トヨテツは従業員だけでなく、その家族にも快適に、安心して過ごしていただけるような職場づくりに取り組んでいます。
そのため、組合バスツアーや「トヨテツの森」での季節イベント等、様々な交流活動を積極的に行っています。

キャリアについて

教育制度

トヨテツの教育制度には、社会人としての基礎スキルを養う「基礎教育」、経験年数や職務に応じたスキルアップを支える15種類以上の「階層別教育」、専門知識を学ぶ「専門教育」などがあります。
また、TOEIC受験や語学教育の支援制度も充実しています。


社内教育

  • 基礎教育/コンプライアンス、論理的思考、コミュニケーションほか
  • 階層別教育/新入社員研修、中堅基礎研修、新任監督者研修、基幹職研修ほか
  • 専門教育/安全衛生教育、品質管理教育、原価管理教育、TPS(トヨタ生産方式)教育ほか

学習支援

  • 語学教育/社内語学研修・通信教育・WEB学習
    ※期間内に規定通り修了すれば、費用の半額を会社が負担します。
  • TOEIC受験/年1回受験費用の全額を会社負担
    ※2回目以降は半額負担など。

その他の教育/赴任者教育、海外チャレンジプログラム、自己啓発

ジョブローテーション

若手のうちに多くの経験を積み、一人ひとりの適性や能力を見出し、
キャリアアップするおよそ3~5年を目安に、積極的なジョブローテーションを行っています。
自己申告制度による年1回の上司と対面での面談を通して、
個々のキャリア形成を具現化し、ローテーション先候補を話し合うことが可能です。

海外チャレンジ制度

トヨテツの将来を担う若手人財に、海外事業体での業務を通じてさまざまな経験を積みながら、自分のキャリアプランを描くことを目指した制度です。
入社2年目以上の事務総合職・技術職の社員が応募可能です。